名前を出す理由
Twitter上でなぜ、名前と顔を出しているのか。それは、この言葉を発している人がどんな人なのか、少しでも情報があれば安心してもらえるかもしれないという思いがあるから。
というのも、わたしは以前SNSで見えない人間関係に痛い思いをした。(詳しくは書けない)。だからこれまでTwitterやFacebookなどと距離を置いてきたし、個人が特定されないようアメブロではニックネームで約7年間好きなことを自由に記してきた。書くことが好きなわたしにとっては名前がある、なしに関わらず、書く場所があるというだけで日々が楽しかったのだ。
なぜこんな話をしたのかというと、昨夜はじめてTwitter上で携わらせていただいた仕事の記事を公開した。記名記事ではないが個人的にすごく応援をしているサイトなので、運営者さんにSNSで公開をしていいか確認をしたところ、OKがもらえたのだ。
そこでTwitter上で記事を公開しようと思ったときに、驚くほど緊張した。
これまで執筆した記事の【書きました!】をtwitterでしたことがなかったのですが、あとではじめての【書きました!】をしてみようとおもいます。…勇気いりますね。
— やまだ優子(ライター) (@gaeryuu) 2018年12月21日
このとき、もし自分が別名で写真も出さずライターの活動をしていたら、ここまで緊張をすることもなかったのかもしれないし、その環境の方が自由にのびのびといられたかもしれない。
その一方で、この緊張感は、これから先ライターとして記事を書いていく上ですごく気持ちが引き締まるなという思いもした。
これまで勇気がもてず拡散力をつけてこなかったけれど、ライターとして拡散力が大事だなと痛感。Twitter上で発信を頑張っているライターさん全員を心から尊敬したのでした。
もしよかったら↓(^^
【書きました!】
— やまだ優子(ライター) (@gaeryuu) 2018年12月21日
お坊さんがこたえる人生相談サイトhasunohaの編集部として記事を作成しました。ありのままを受け入れる大切さがわかります。
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