日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

丁寧な暮らし

きのうは友人宅でピザづくりをした。発案は友人なので、わたしはちゃっかりと便乗させてもらったが、今年を振り返ってみただけでも、クッキーづくり、わらび餅づくり、かき氷づくり(いろんなトッピング方法)など、いろんなことを教えてもらった。

 

「パンはパンでも、食べられないパンはなーんだ」

「フライパン♪」

の定番クイズを覆す、食べられるフライパン型ピザを考えだした子供たちの発想がおもしろい。

 

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いろんな形。

 

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たくさん作ってお腹いっぱいに食べて。なんて贅沢な時間なんだろう。

 

* 

 

友人宅へ訪れるたびに、丁寧な暮らしというのは、フワフワとした甘いものではなく、しっかりと意識した個人の美意識の問題だと気づかされる。

 

それはどんなモノでもちゃんと手をかけて大切に丁寧に扱うからで。

 

空間にあるすべてのモノがいきいきと色づいてみえるのは、もしかしたら愛情を受け取ったモノたちの全力な恩返しなのかもしれない。その健気さに気がついてしまい、いつも心が動かされるのだ。