日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

取材とか、インタビューとか

きょうの午前中に立て続けに取り組んでいたインタビュー記事を納品することができた。ありがたくも追加分の依頼をいただいたが、それは週明けでよいとのこと。これで心おきなく実家へ帰れる。

 

別の人がインタビューをしたものを記事に。すでに文字おこしされているとはいえ、1時間以上の対談を聞き、要点をまとめ、わかりやすい記事を書くというのは、時間がかかるがすごく勉強になった。

 

あらためて、どんなものにも、どんな人にも歴史があって、物語があることに気づく。

惚れっぽくてすぐに感動してしまうわたしは、案件ごとに「この人素敵だなぁ」と心が震えた。

 

ただ、その気持ちを文章にするのがむずかしい!

 

この人の人生をうまく表現できるのか、ちゃんと想いを汲むことができるのか、魅力が伝わるか、残念な結果にならないか、とにかく、記事がプラスに働かなければ意味がないというプレッシャーにひとり苦しんだ。けれど、やりがいがある。

 

ライター2年目になる2019年は、取材やインタビューができる人になろう、もっと勉強しようと決意。

来年までライターで生活できるの?という不安もあるけれど、目標ができたら気持ちが前向きになった。単純。