日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

記憶力は興味の問題

いま、記事作成で上海について調べている。かつて旅行会社で働いていた頃、添乗員として北京と上海へ行ったはずなのに、その土地の記憶がすっぽりとない。自分の記憶力のなさがいやになってくる。記憶力といえば、書き終わった記事もスッと自分の中から消えていく。

 

どんなに必死に調べていても、次の案件へうつるころには本当にさっぱりなくなってしまう。みんなそんなものなのかな、自分の記憶力に自信がないので、本当に覚えたい時は、つねに目に見えているところに置いておかなければならないし、何度も繰り返さなければならない。脳に問題が……と思わざるえないけれど、好きなことは覚えられるから、単純に興味の問題な気も。

 

で、結局なにを言いたいかというと、添乗員をしたよ。というおもしろい経験があるのに、なにも語ることができない自分が悔しいのです。(その時の会話の内容や自分の感情は覚えているんだけれどね)

 

きょうも仕事がんばろう~