日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

降りつづく

雨が降り続いている。それも尋常じゃない大雨。わたしが住む地区(大阪北部)に昨日避難勧告が出た。先日、大きな地震に見舞われた地域では、今度は土砂災害の危険から避難指示が出ている。

 

今週は、いつから雨が降りだしたのか記憶があやふやになるくらい、窓の外はグレー一色を貫いている。「もういいでしょう」と思ってもこちらの想いはまったく届かないようで雨はやまない。

 

こんな景色の中にずっといると、いったい自分が今何曜日にいるのかさえあやうくなってきて、今朝、金曜日だと気がついた。

 

うれしいことに今週は、定期的に仕事が舞い込んできたので、毎日納品が出きている。(納品した分だけ、日付が進んでいるということだね)

 

けれど、 フリーランスとなって身に染みて思うのは、同じ日々は続かないこと。だから、順調だと思ってもつねに気持ちは「次」のことを考えなければならない危機感はある。逆に安定を求めると気持ちが弱くなるのもわかっているけれど。ね。