睡眠を削るのは、我慢が足りないからだった
明日の午前中までに仕事を終えたら(頑張って終わらせたら)、帰省の準備をして土曜日から3日間実家に帰る。ノートパソコンは持っていくけれど、帰省中はおそらく仕事はできないだろうなと思い睡眠削って仕事をしていたら、昨夜は久しぶりに熱が出た。明らかに睡眠不足だ。
体調を崩すきっかけは、すべて睡眠不足からはじまっていると、これまでの経験から分かっているはずなのに結局、睡眠を削るのがクセになっている。
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やらなければならないことがあるとゆっくりと寝れない。だから、仕事がたまるとどうしても睡眠があとまわしになる。
睡眠をとると言うことは、結局自分の中にやることを残した状態のまま、眠りにつかなければならない。取り掛かりがそれだけ遅れるという感覚でいるのだ。
ちょっと、待って、それおかしいよ。睡眠を削って体調を崩す方が、結果的に失う時間が大きい。日中眠たい頭で、まともに仕事をすることもできない。
今すぐにでも、仕事に取り掛かって、やるべきことをこなしたいという気持ちをいったん我慢する。
やることをこなすために、眠りについて万全な状態にする。
この考え方ができないとまともな睡眠がとれないことに気付いた。