日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

影響をうけやすいからこそ

この何カ月も仏教のおしえについて定期的に記事を書いているので、(最近は神社仏閣も増えて)確実に影響を受けている部分が、日々の思いとしてブログへ出ていて少し笑える。

 

旅記事のときは旅をしている気分になるし、健康記事はいろんな病を知り守りにはいる(勉強にもなる)、、あっというまに世界にのめり込んで、揺さぶられながら自分の中を通り過ぎて行く感じがこの仕事のおもしろいところだなと。

 

逆に、医療系の仕事をしている夫は、日々不調な人を診ていても影響を受けている様子はなくいつも単調だ(疲れてはいる)。わたしが同じ仕事をもししたとしたら、心配しすぎたり、おろおろしたり、一緒に落ち込んだりするかもしれない。

 

以前、10カ月ほどクレジットカードのコールセンターで働いていたときは(時給がよいというそれだけの理由で選んだ)、毎日、お金に対するシビアな相談を聞いていると、親身になりすぎてわたしも一緒に不安になった。

 

そうか、わたしは人からの話を自分のことのように感じてしまい、割り切って聞くというのが苦手なんだとその時にはじめて気づいた。

 

けれど、なんでもやってみないとわからないし環境がかわれば平気だ、ということもあるので、気になる仕事はどんどん挑戦していくべきだなとも思っている。

 

※なにを言いたいかといえば、このブログの雰囲気ががらっとかわることがあれば、なんかの案件で心を動かされているんだなと思っていただければ…(^^ゞ