日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

カラスは白いと答えていた時代

週末に仕事をすすめておこうと、睡眠を削っていたら、あっという間に夏バテだ。食欲も落ちるし、集中力はなくなるし、なんだか気持ちも凹んでくる。記事を書くには、本当に体力がいる、とくにこの暑さで実感しているので、睡眠・食事・運動のバランスはますます大切。

 

わたしは、中学・高校と厳しい体育会系の部活に所属していたため、(全国制覇をめざすようなところ。実際に中学の頃、まぐれで東日本大会でベスト16に入ってしまったこともあった)考え方がときどき偏ってしまう。

いまだに、がんばる=自分を追い込んでしまうくせがある。たぶん、その方法を無意識のところでたたき込まれてしまったのかもしれない。それを社会に出てからも繰り返してしまった。

 

でも、そんながんばり方じゃなくって。淡々と続けたい。

 

久しぶりに、学生時代の部活を思い出していたら、昔は水を飲むのも×、日陰に入るのも×、部活休むのも×、カラスは白いですと答えないと×…すごい時代だったな。

 

その時代を経ているからこそ、気づくこともあるとは思ってる。当時を批判する気持ちにはならないけれど(お世話になった人がいるので)、ただ自分には合わなかったなと今思う。

 

(だからなのか、大人になってから熱い人が近くにいると抜け殻になってしまう。)