日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

ありのまま…とは

昨日は、急きょ友人が遊びにくることになった。友人は、ありのままでいいよ。と言ってくれたけれど、ありのままでいると、洗濯ものが山になって部屋も散らかっていたので、この姿を見せたくない。ってのがありのままの気持ち。

 

そもそも、ありのままってなんだろうか。今この姿がありのまま?この目の前にひろがっている状況は、なまけてしまった自分であって、本当はきれい好きなの。という気持ちがありのまま?

 

実際の状況と、ほんとの気持ちにギャップを作るのはよくないね。きれいな状況が好きなら、きれいにしておくべきだなと。反省しながら片付けたのです。

 

これって、片付けだけじゃなくて、〇〇になりたいという気持ちと、実際の状況に落差をつけてしまうと、なんかストレスになる。〇〇になりたいんなら、そっち目指せばいいのだ。単純に。

 

ということで、わたしはすぐに反省点と課題点を見つけるのが好きなのですが。

 

昔、夫にわたしのいいところはどこか?と聞いたところ「ちゃんと反省をするところ」と返された。

 

その反省が活かせればいいんだけれど、すぐに忘れてしまうという欠点もある。