日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

心配性のほうがうまくいく?

仕事のスケジュールに関しては常に最悪な状況を考えてしまう。突然予定が入るかもしれないし、子どもに何かあるかもしれない、自分の体調だっていつ何が起きるか、、、と心配ごとが尽きないので、受けた仕事は納期よりもできるだけ早めに仕上げて提出をしている。それがいい方へ作用して、クライアントさんからは「仕事が早い」と褒めていただくことが多い。(他の職業のときも仕事は早くしないと不安だった。翌日、出社できるとは限らないという思いが常にあったので、次の日へ回すことができなかった)

 

しかし、人生に関してはなんとかなるだろうと楽観的なので、いつも問題が起きてから慌てる。余裕がない。計画性がないから苦労をする。昨日も川西の多田神社まで「自転車で行けるかな」と甘くみて出発をしたら、田舎の山道で娘といっしょに迷子になった。どんどん暗くなるし寒くなるし道は不安定で恐怖だった。結局、元の駅へ戻り電車へ行くことになったが、もう少し計画をしたり調べていたら苦労はなかったと思う。こんなことばっかりだ。なんとなくいつもぎりぎりで解決ができてしまうので、いつも行き当たりばったり的な…

 

同じ人間なのに、仕事のときは最悪な状況を考えるマイナスな性格が、それ以外は直感的に動いてしまう楽観さ。楽観さは深く悩まないので楽な部分はあるのですが、、なぜ、もっと考えて行動できないのかと、いつもあとから反省をする。もっと建設的に考えられるようにしたい…