日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

春までもう少し

大阪へ戻ってきた。3月も終わりに近づいている中、まさか横浜で吹雪に合うとは思わずおどろきだ。

 

帰省中、実家では仕事がはかどらなかったので、、、明日からまた気持ちを切り替えてがんばらなければと。やらなければならない仕事を思って焦りながら今このブログを書いている。

 

実家では、ありがたいほどぐうたらな日々を過ごした。母は、わたしがまだ育ち盛りの食べ盛りのように思っている節がある。たしかに、中学や高校時代は部活に明け暮れて食欲が旺盛だった時代もあった。いまは30代後半なのだ。食欲だって落ちてくる。でも、母は「お腹いっぱい食べさせてあげたい」という信念で食事をつくる。それは昔からで。決して裕福なわけではないけれど、母はいつも食卓にたくさん食事を並べるということにこだわっていた。だからお皿もいっぱい使う。

 

いまは定年退職をしたけれど。正社員で働きながら家のことも精いっぱいがんばっていたのだ。その恩は、いくつになっても忘れられない。わたしも娘にしてあげたいけれど、母には敵わないなといつも思う。