日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

一歩ずつですね…

昨日は新たな案件(トライアル)の記事作成に取り掛かった。1記事2000〜3000字ほどのものに1日中、書いたり、消したりを繰り返し結局終わらずに週末を迎えてしまった。

 

日曜日が締め切りだけれどそれまでに出来上がるか不安になってきた。やるしかないけれど。わたしは娘と一緒に日中過ごしていると記事が書けない。話しかけられると振り出しに戻ってしまうのだ。だから、普段ひとりで子どもを見ながら書いている人を本当に尊敬する。

 

新たな案件は、健康についてだ。今は元気だが、20代の頃甲状腺の病をきっかけにいろんな病気を経験したので、健康に対する憧れはずっとある。記事を書くときに自分の思いが強すぎると本当にこれで大丈夫なのか…となんども思ってしまうし、ついいろんなことを書き足したくなる。肩に力が入っているから、どっと疲れが押し寄せてくる。

 

昨夜は、へとへとになってしまいTwitterの内容がわたしにはまぶしすぎた。けれど、新たな案件に挑戦してよかった。今は一歩ずつ進んでいるときなんだなと。

 

旅記事は、いかに魅力的にワクワクな気持ちを伝えるかをずっと考えてきた。健康の記事は、正確な情報をわかりやすく伝えられるかで、書き方が全然ちがう!このちがいはおもしろい。

 

わかりやすくっていうのは、自分がしっかりと理解していないとできないと思っているので、まず理解をするまでにものすごく時間がかかる。

 

さて、きょうも頑張りましょう。娘が起きてくる前に記事をすすめる。