日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

重い女じゃだめだ、プレイボーイをめざそう

フリーランス3カ月目。昨日自分の中で腑に落ちることがあった。

 

今の働き方を恋愛関係にたとえてみたのだ。(経験豊富ではないため、すべて想像の域である)

 

付き合っているのか付き合っていないのかわからない状況だけれど、連絡がきたらすべてを投げ捨てでも会いに行っちゃうようなそんな自分になってはいなかっただろうか?

 

相手の気持ちが離れて行くことを恐れていなかったか?

 

いつ連絡が入るかわからない気まぐれな恋人のために予定をあけとかなければ。。本当に付き合ってるの?って怖くて聞けない。だって、重い女だと思われちゃうもん。ってなっていなかったか?

 

…これは、まったくいいたとえじゃないですね…伝わらないですよね…(そこまで思っていたわけじゃないし…)

 

言いたいことは、「待ち」の姿勢ではダメだなと気がついたのだ。

 

あたり前の話だけれど、、。発注側の立場になってみると、ライターはたくさんいる。その時にちゃんと対応してくれる人が現れたら正直どのライターでもいいのだ(悲しい現実)

 

(ここでは、個人的に直接仕事を依頼されたり、あなたでなければ…という先方の強い意向がある場合は省いてますよ(^^そうなれるようにがんばります)

 

フリーランスになる前は常に雇われの身だったので、勤めるからにはその企業の一員となって貢献しようという気持ちでいた。ちゃんと向き合う方が仕事はたのしい。けれど、今のわたしはその企業に雇われているわけではない。あくまでも外注さんの一人。

 

いつ仕事が途切れるのかわからない。仕事を失いたくないと思えば思うほど、「待ち」や「守り」の姿勢になってしまう。ふりかえると、そういう自分でいた。

 

結果、「重い女じゃだめだ、プレイボーイをめざそう」。それにつながっていくわけなんですが。

 

プレイボーイ…あえて検索はしません。けれどいつも自分から恋愛を楽しんでいるイメージがある。へこたれないつよさ。プラスな面だけを考えてみた。

 

「来る者拒まず、去る者追わず」のように、自分から離れていくものはしょうがない。それよりも今、縁のあるところを大事にもっと自由に活動しよう。そういうスタンスでいいのではないか。

 

と、またひとつ自分の中の「こうじゃなきゃいけない」という部分が剥がれ落ちて気持ちが楽になったのだ。