日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

いっしょに走ってくれるような存在

見切り発車ではじめたブログが明日で3カ月経つ。

なるべくブログを書いたあとTwitterへあげているけれど、毎回緊張する。それは3カ月経っても変わらない。なぜ、日々書こうとしているのか、たぶんその疑問を深く考えたら続けることはできない。

 

そこには、みんなに見てもらいたい、認められたいという欲ではなくて、自分のおもっているものを表に出す訓練というか。とにかく、Twitterへあげることはものすごく勇気を振り絞る作業で、その作業に価値があるのではと思っている。

 

このブログが誰かの役に立てればいいのだけれど…(当初はライターをはじめる人にいつか参考になればと思いはじめたのですが、今は自分のために書いている。果たして意味があるのか…)

 

ブログのゴールがわからないけれど、そこはもう自分の感覚で、続ける必要がないと考えたら辞めるだろうし、別の形で作り直すかもしれない。ペースをかえて行くかもしれない。ブログじゃなく、noteの方があっているのかもしれない。(ブログをはじめる前はnoteの存在を知らなかった。むしろ、わたしのブログの内容はそっちか。)臨機応変にいきたい。

 

ブログを書いていると、もう一人の自分と並走している感覚だ。持ちつ持たれつじゃないけれど、一日に一度、自分自身と向き合えるブログは、自分にとって貴重な時間になっている。ブログからお金を得えようとしているわけではないのでまったく力むことがない。書くことで頭の中がクリアになり、結果自分の仕事がはかどる。いい相棒になりつつある。