日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

自分の限界はどこにある?

昨日、集中力についてブログで考えたあと、さっそく1日を1時間半ごとに区切ってみることにした。今やっていることの先に予定を入れてみる。

 

と言っても、やるのはわたしだから簡単に意志は揺らぐ。たいした予定もない。うーん、、もっと、こう身を切るようなくらい切羽詰まった何かがないと、、と思っていたら、急遽、夜にクライアントさんから3本旅行記事の依頼が入った。しかも、翌日の午前11時までと。

 

寝不足な頭が一瞬で覚める。自分がパソコンにむかえる時間をざっと計算して、食事とお弁当の中身と娘を寝かせる時間を決める(最低限の家事のため)。必要な書類はさっさと印刷にかけ、時間のかかる画像選びを夜のうちに終わらせる。夜更かしはせず睡眠をとって頭を回復させてから朝一気に書き上げる。

 

今まで、1日1本ペースで書いていたのが嘘のように短時間で3本書けた。びっくりした。(たまたま書きやすい記事だったのかもしれないけれど)

 

自分が自分でいやになる。こんな火事場の馬鹿ちから的なものに毎回頼っていたら、破綻してしまいそう。だからと言って、ゆっくりやっていくわけにもいかない。

 

今の継続案件とは別の案件を増やしてみようか。キャパオーバーにならないかな。いずれは、いくつか仕事を抱えていたいけれど、今の自分に果たしてそれができるのか。。