日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

webライター過去の失敗

昨年まで勤めていた職場から給料明細が届いた。先月末の未払いだった約1週間分が振り込まれる。最後の給料だ。貴重な収入なのでありがたい。問題は来月からだ。webライターの収入をどれだけ増やせるか。

 

今から3年ほど前に、8カ月間だけwebライターをしていた。娘が2歳の頃。保育園へ通っていなかったので育児の隙間や深夜が唯一の作業時間だった。

 

観光記事、神社仏閣のパワースポット記事を担当。仕事内容は充実していたが収入につながず。1日に1記事3000~5000字を書いて400円ほど。

当時はTwitterもせず、webライターの働き方もわかっていなかったので、単価交渉など知らなかった。与えられたことに必死だった。結局体調を崩し収入面で生活が厳しくなり外へ働きに出たわけで。

 

ライターの才能がないとその時見切りをつけたはずなのに、ライターへの憧れが断ち切れず2年半経って結局のこのことまたこっちへ戻ってきてしまったのだ。

 

過去の8カ月間の消耗具合は忘れられず。同じことを繰り返したくない。体調管理は一番の最優先。元気があれば、外へ出て別の仕事を見つけることだってできる。あとは、webライターの収入面をどう上げるか。継続案件にチャレンジするときは、あまり低く見積もり過ぎずないようにしたい~

 

過去の失敗と言っても、すべてが失敗だとは思っていない。自分の書いた記事が3年以上経った今でもネット上にちゃんと残っているのをみるとうれしくなる。(納期に追われ深夜にフラフラになりながら書いていたことも思い出すけれど)