日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

webライター図太い方が楽になれる気がする

昨日、ブログを書いたあと。午前中に応募したプロジェクト案件がうまいことすすみ契約までつながった。海外旅行専門のサイトで、オプションのツアー記事を書くという仕事だ。旅行会社で勤務をしていた経験と、旅行系の国家資格と、3年前にwebライターとして書いていた記事(全国パワースポット記事)が認められたのだ。

 

先月まではまったく異なる業界の事務仕事をしていた。その前は専業主婦だ。体調を崩して働けなかった時期もある。過去の自分に、将来ライターになって旅行業界の仕事に戻るよ。と伝えたら驚くにちがいない。半年前の自分すら信じられなかっただろう。

 

それぞれ今いる場所がすべてだと思っていた。なんでも1つの経験になるのならば、どんなことも無駄ではないんだなと改めて思う。これからの自分もどんな日々になるのかわからない。今の経験が、全然ちがうところで活かせるかもしれない。だから、あまり仕事の内容にはこだわらず今できることを次へつなげていけたらいいなと思う。

 

年齢とともにどんどん図太くなって、どんどん楽になっていくもんだ。遠慮せずに過去の経験をアピールしちゃおうなんて、いまだからこそできる開き直り。(何年も前の話を我が物顔でアピールするなんてどうなんだ?と疑問に思ってしまったら動けない。現に20代の頃の経験を出すなんて本来ははずかしい)

 

こうやって日々のことも、思うことがあれば瞬間的にそれをブログのネタとして書いている。明日はなにを書こうかなんて、考えていたら続かないだろうなと思いながら。

 

今日もがんばろう!