日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

家庭と仕事のバランス。いろんな方法を試して行きたい。

保育園が冬休みに入ったので、日中は完全に娘のペースで過ごしました。

 

朝から娘希望の(わたしの苦手な)おままごとに付き合っていたのですが、母親役の娘。こども役のわたしに向かって

 

「おかあさん、しごとだからね、ごめんね、ひとりであそんでね~」

 

と言うではないか!連日、わたしが夜パソコンの前に座ってあれこれブログを書いていた時に、娘へ何度も口にしていたんでしょうね。

 

娘はまったく悪気はない様子で、「じかんがない、やばいいそがなきゃ」などこれも普段のわたしの口調をまねているのです。

 

娘にとって、母親役といえば目の前にいるわたしを参考にせざる得ないのだなと、「ごめん、娘よ・・」と改めて思う“おままごと”になりました。

 

ただ、娘は「しごと=たのしい」という認識でいてくれるのが救いです。

 

外で働いていた頃は、本当に毎日あわただしく過ごしていたのですが、(わたしよりももっと大変な毎日を過ごしている方もたくさんいると理解をした上です)

 

娘はそのあわただしい日々の中、よくがんばってついてきてくれたなと思います。

そのせいなのか、マイペースだった娘が焦りやすくなったり、雑な動きになったり、おねしょが続いてみたり。娘なりのサインが日常生活の中であったのも確かで。気が付いていたけれど、向き合えていない部分もありました。

(子育てにおいて自分を責める要因でもあるのですが) 

 

これからは、家庭で仕事をする以上、家族との時間、仕事の時間はめりはりをつけることができたらと。自己管理、時間管理、が当面の目標です。

 

ということで、前から気になっていた樺沢紫苑「神・時間術」を読んで学べるところは学んでみようと思います!むずかしいけれど、書評を書く練習もブログでしていきたい。

 

そして、来年からWebライターとして働くと書いているのですが、タスク記事であればできそうなので、さっそく今夜からはじめてみようと思います!