日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

雑記

午前中に納品ができたので、今月の仕事が終わった。木曜日は午後から娘のスイミングなので、これから夕飯用にカレーを仕込んで、帰りのバスで食べるおにぎりをにぎって準備をしたらあっという間に保育園のお迎え時間だ。

 

スイミングは月に4回だけなのに、たくさん行っているような気持ちになるのは、それだけ1週間経つのがものすごく早く感じているからか。

 

日々を大事にしていないと、あっという間に駆け抜けていく毎日の中で、気がついたときになにか大事なものを見落としてしまいそうだなと。

 

そんな風に思うのはきっと、娘がもうすぐ小学生になるからで、先が見えないけれど確実に訪れる変化に少し気おくれしているからなのかもしれない。

 

 

朝起きたときに1日がみえる

朝起きて仕事に向かう前に「きょうは絶対に何がなんでも終わらせる!」という強い意思がある日はたいていうまくいく。逆になんとなく仕事をはじめた日は、ぼやっとした一日となり、終わらすことができない。

 

なんとなくというのは、緊張感のなさ。どうしても今日中に仕上げなければというプレッシャーがなければ、一日パソコンの前に向き合っていても、しょうもないことに時間を費やしてしまいぜったいに終わらないから不思議だ。(きょうはそんな一日でした……明日はプレッシャーのある日なので、がんばろう)

 

ところで、昨年からライターとして働きだしてはいるが、仕事で関わらせていただいているメディア以外、他のメディアをじっくりとみる機会がなかった。

 

ライターになる以前は、今よりもさらに時間的に余裕がなかったので、Yahoo!をニュースをみたり、ブログを書いたり、読んだりする程度。

 

きょういろんなメディアを見ていたら、ついつい夢中になってしまい、あっという間に時間が過ぎていく。こうやって誰かの心に残るような記事を自分も作れるようにがんばろうと思った。

 

2月に向けて

今月でライター2年目になったが、自分の仕事のキャパがまだわかっていない。

 

もちろん忙しいときは、精神的な余裕をなくしてものすごく慌ててしまうのだけれど、おそらくそういう状況にただ慣れていないだけで、もう少し仕事を増やして自分にプレッシャーを与えればキャパは広がるかもしれない。

 

そこで、どんな案件を増やそうか考えてみたところ、やるならはじめてのジャンル……取材ありきの仕事に挑戦してみたいと思った。

 

(偶然、関西圏で取材ありの仕事があったので応募をしてみました……‼)

 

取材が自分に向いているか、向いていないかわからないけれど。いつかは、取材の仕事をしてみたいと思っていたので、まずは勇気を出して進みたい道に一歩動いてみることにした。

雑記

この土日は仕事から離れていたので、休み明けのきょうは、文字が全然書けず何度も書いては消してを繰り返してようやく1記事完成できた。完全に休むよりどんな時でも少しずつ書いている方が調子が保てると休みの度に思うけれど。いや、うまく行かない日もあるし、書けない日もしょっちゅうだし、考えても仕方ないからまた明日に気持ちを切り替えてがんばろう。

 

といいながら、今集中的に書いている台湾の旅マガジン記事。構成に関して、今までクライアントさんからざっくりとしたものをもらっていたが、一から作るようになった。台湾の記事にだいぶ慣れてきたこともあり、イメージができてくると構成って楽しんだな。

 

 

イベントごとが苦手なわたしへ

わたしはイベントごとにかなりマイナス思考だということに気づいた。これまで「この日」のために頑張ってきたこともたくさんあるし、達成した時の感動もそれが成長につながることも、思い出になることも知っている。

 

けれど、その反動で燃え尽きてしまうことも、集中して他のことが見えなくなってしまうことも、楽しみ過ぎて調子を崩してしまうこともたくさん味わってきた。

 

自分だけならいいけれど、そこへ「子ども」が絡むとさらに心配ごとが増えて、ペースがみだされて、はらはらしてしまう。要はイベントを成功させるために、しっかりとしなくちゃ、うまくやらなきゃ、という気持ちが強いのだ。

 

その完璧にしたいという気持ちが強すぎるがゆえに、楽しさがない。だったら、ふつうに過ごして何気なくイベントごとをクリアしたいという逃げのような姿勢で過ごすようになってしまった。あえて予定を入れ、忙しくすることで大事な日に目を向けないようにするとか。

 

イベントに対してマイナス思考から、プラス思考に切り替えたいというわけじゃなくって、もっと考え方を変えればラクになるんじゃないかと思う。

 

はっきりとした解決策はいまのわたしにはわからないけれど、ひとつ思うのは、イベントを成功させなくちゃいけない、楽しまなくちゃいけないというプレッシャーをなくしてみるのはどうだろう……

 

もっとシンプルに、どうやったらまわりが喜ぶかなとか、どんなことができるかなとか、今の自分にできることだけを考えたらそれでいいのではないだろうか。

 

すでにその気持ちを持っただけで今ちょっとラクになった部分はある。

 

淡々といたい

今月は本をまったく読んでいない。(仕事で台湾に関するものは読んでいるけれどそれで精一杯だ…)

 

学生の頃から本と向き合う時間を大切にしてきたはずなのに、今は注意深くしていないと、あっという間に自分の生活から本との時間が抜け落ちてしまう。

 

読書がこんなんだから、映画なんてなおさらだ。映画をみようと思いながらも、時間を確保していないので、なにも見れないのはあたりまえなわけで。やりたいこと、行きたい場所いろいろあるのに、その思いを口に出すことで安心してしまってはいないか。

 

「やらない」ということを選んでいるのは自分だ。それはわかっているけれど、今の自分には本も映画も必要がないことだと、本音の部分で判断していたらとても寂しい。

 

本を読まなきゃ、映画を見なきゃ、勉強しなきゃ、web記事も読んでおかなきゃ、とただ焦りたいだけなんて空しすぎる。

 

やっている人は、やりたいなんて言う前に淡々と続けている。わたしもそういう人でありたい。

 

ダイエットとは

年末年始で増えていた体重がやっと元へ戻ってきた。そのきっかけになったのが、今週のお昼ご飯をキャベツの千切りと豆腐にしたこと。つまり炭水化物を減らしたからだ。

 

ただ、千切りの山盛りキャベツも当初は新鮮な気持ちで美味しかったが、続くと飽きる。飽きると、その反動で食欲が増してしまうので、もしダイエットが目的なら3食に手を加えない方がいいのかもしれない。

 

たとえば、運動をするとか、間食を控えるとか、夜食を食べないとか。食事制限をするくらいなら、1日50回のスクワットやジョギング30分の方がマシだ。食べたいものは我慢したくない。

 

ということで、今の自分にできるダイエット方法を考えてみた。

 

・100%間食しない

・マンションの階段(6階)を走ってのぼる

・保育園は徒歩or走ってお迎えにいく(片道13分ほど)

・よく噛んでゆっくり食事する

・21時以降つい食べてしまったら、翌日スクワット100回

・すぐに動く

・きれいな人をみて勇気をもらう

・部屋に全身が見える鏡をおく(洗面所にしか鏡がない‼)

・人に会う

 

ダイエット方法をいくつか考えてみたものの、つねにダイエットをしなくてはと思っていると、できなかった時に落ち込みそうだなとブログを書いて気づいた。

 

案外、ダイエットを忘れて、食べたいときに食べつつ、身体を動かして、自分が気分よくいられる状態であれば、それが今のベスト体重なのかもしれない。「気分よく」ってのがポイントなのかなと。