8月の終わりが見えてきた
8月、あと3日。目標、あと3記事納品。今月は仕事量が増えた上で、それをこなすことができたので(まだ終わっていないけれど)、少し自信につながった。ライター駆け出しの1年目、今はとにかく記事を多く書くことに慣れたい。
旅や歴史、神社仏閣、昔から好きだった分野に仕事でたずさわることができてうれしい。はじめは偶然に得た仕事も向き合っていれば愛着がわいてくる。先のことはわからない危機感があるからこそ、毎回それ以上なものを納品しようと必死。囚われすぎるのもよくないんだけど。
— やまだ優子(ライター) (@gaeryuu) 2018年8月28日
今、たまたま自分の好きな分野の記事を書かせてもらえている。けれど、自分が好きな分野っていうだけで、得意な分野なのか?と聞かれるとちがうようにも思う。
とくに、旅記事に関しては、現地に行って取材をして…ができないので、、今後自分に需要があるのかがわからない。だから、ジャンルはあくまでもこだわらず、やれることをただ黙々とやっていこうと。
来月はどれくらいの仕事量になるのかが今現在ではわからないので、機会があれば新たに挑戦をする。守りに入らずに、書いていく!それが目標!
きょうもがんばろう。
さくらももこさん
昨夜、突然飛び込んできたさくらももこさんの訃報のニュースは衝撃でした。詳しいことはわからないけれど、闘病されていたんですね…
さくらももこさんは、ちびまる子ちゃんのイメージが強いけれど、素敵なエッセイ本も多かったですよね。世界中を旅したり、健康にこだわったり、お子さんの話を書いていたり、…ユーモアたっぷりで読むと元気が出るようなものばかりで。
わたしが妊娠中だった頃、いっとき本が読めなくなってしまったのですが、さくらももこさんのエッセイだけはスッと心に馴染んできて、、本当に救われたことを今思い出しました。
多くの人の心の中に、さくらももこさんが与えてくれた世界があって、それぞれ自分だけの想い出としてこれからも生き続けて行くんだろうな。
さくらももこさんありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
ブログ継続日数…250日
きょうの更新で、このブログの継続日数は250日となった。
昨年の12月からブログをはじめて、夏が終わろうとしているきょうまで毎日更新していることになる。過ぎ去ればあっという間だ。
1日、500字前後だし、たいしたことは書いていないので誇れるものではないけれど。
毎日書いて思うことは、自分の焦点を現時点にあてていないと、あっという間に時が流れてしまうことがわかった。
今、この時の思いはきっと今だけで、あとから振り返るとしっくりこなかったり、書く気力も失われる。だから今の気持ちを言葉にかえてみよう。こだわる部分があるとすればそれだけで。つまり、、日記ですね…(ブログとは…)文字にすれば思っていることを客観的に知れる。そのために書いている自己満足なもの。
(当初は、わたしのように初心者からライターをはじめる方に向けて、なにか参考になればと思ってはじめたはずなのに…すみません)
いつもこの(日記のような)ブログを見てくださる優しい方たちに本当に心から感謝しています…ありがとうございます…
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さて、きょうは朝から、1記事納品!大好きな仏教の記事。朝4時に「仏壇やご本尊様」を真剣に考えていた人は他にいるだろうか。
明日までにセブの旅マガジン。今はセブがブームらしく。頭の中のふり幅が大きいけれど。さて、今週もがんばろう。
旅エッセイを読むのが今のたのしみ
最近、エッセイのような旅行記を読むのが自分の中でブーム。
思えば、学生だった頃に、沢木耕太郎の深夜特急を夢中になって読んでいた。エリザベス・ギルバートの「食べて、祈って、恋をして」の本も一時、ハマっていたっけ。
日常から離れた孤独な旅の中で、著者が自分の心と向き合い成長しようともがきながら、悩んだすえに見つけ出す本当の人生…みたいな感覚がおもしろくて。
他の人が書く旅ブログも好きでよく読むけれど、(もちろん観光地の写真をみると自分もリアルにそこへ訪れているような気にもなるし、情報収集としてはすごく勉強になる)
エッセイのように内面をさらけ出すような旅行記はとくにおもしろい。
その町で、その人たちの中でどう感じたのかがわかる方がよりリアルにその国を感じることができる。エッセイとは別に、この国ってどんなところなんだろうと自分で調べるとさらに記憶に残る。
そんなことをしながらわたしは空想のなかでいっしょに旅をしているんですけどね。あぁ、リアルな旅がしたい。
理想な暮らし、とは。
自分の理想な暮らしはなんだろうかと、考えたときに、まずはじめに健康で暮らすことだと思った。
誰かのために何かをしたいと思ったときに、自分の身体が動かないのが一番つらい。だから、健康は死ぬまでの一生の課題。
あとは、なんだろうか。
個人的に理想をあげるとしたら「仕事があって、好きな人と一緒に過ごして、おいしいものを食べて、本を読む時間があればいいなぁ。」
そんなことを考えていたら、すでに今、その理想の中にいるのかもしれないと気づく。
つらいことでも、しんどいことでも、自分で選んでいまここにいるわけで、それについては文句を言ってはいけないなと。
いつかは変化をして行くのだから、いまこの時をありがたく思わなければと。
で、でてきたのがこのツイート。
今週はなんだか滝にうたれて修行をしている感じだけど、きらいじゃない…
— やまだ優子(ライター) (@gaeryuu) 2018年8月24日
がんばろう。自分で選んでいるわけだし🙃
仕事がないとつらい、好きな人が元気ないのもつらい、病気で食べられないのはつらい、本を読む自由がないとつらい。
そんなことを考えてた。
さて、きょうは久しぶりの3時起きで一つ仕事を終わらせたぞ!
みんな何かのプロ
朝起きると、台風20号は過ぎ去っていた。夜中は、尋常じゃない雨と風で、家にいても気が気じゃなかったけれど。
保育園からは通常通りに登園できますと、早朝から連絡が入りほっとした。きょうが金曜日なんてびっくりするくらい1週間がはやい。
暴風警報がでたので、14時に保育園お迎え。娘とセブンでアイス買っていっしょに食べたり、なんだりで1日が駆け抜けてく。明日、金曜日だなんて、いつワープしたっけ。全然終わらない…がんばろ…
— やまだ優子(ライター) (@gaeryuu) 2018年8月23日
こんな感じできのうの1日は過ぎて行ったため、きょうは(きょうも??)気持ちを引き締めて仕事を終わらせなければならない。
目の前に仕事があるということは、本当に感謝すべきことで…できる限りのことをしないとね。むずかしいけれど、あきらめないように。
ふと、きのう思ったこと。どの道でもプロは必ず与えられた仕事を完結させている。今まで物理的に無理なことは抜きとして、お金を払ってお願いをしたことは、最後までやり切ってくれている。
モノが壊れたら修理をしてくれる、コールセンターに尋ねたら完璧に答えが返ってくる。それって、当たり前のことだと思っていたけれど、自分ができないことを他人がしてくれるってすごいことだな。みんななにかのプロだ。
文章の仕事も、お金をもらっている以上、プロという覚悟で仕事を完結させねばだね。がんばろう。
スピードをかえる、自分のペースを見つける
台風が近づいている。風がつよくなってきた。高台に住んでいるので、普段、眺望がよく風通しが抜群だけれど、台風のときはダイレクトに風がぶつかってくるので怖い。そんなキケンがあることを、マンションを選ぶ前は考えていなかった。
大阪に台風が近づくのは、夜のようだけれど。早めに娘を迎えに保育園へ行こうと…在宅ワークは、こういう時に自分のペースで1日のスケジュールを決めることができるのでありがたい。逆に、簡単にペースが乱れるというのもある。
もちろん、仕事を納期までに間に合わせなければという、日々の緊張感はあるけれど、それ以外の緊張感は自分にはない。元がぐうたらなわたしは、毎日がどんどんルーズになってきた。
生活と仕事の境目が見えないし、ずっと家にいると心も体も重くなる。(いま、憩いのスタバが工事中なので→スタバ… - 日々、書く仕事)
で、こんなことをしました。
日常の動き…家事とか歩くスピードとか買い物とか…を意識的にはやめたら、生活にメリハリが生まれるんだなと感じた1日。あたりまえだけど。
— やまだ優子(ライター) (@gaeryuu) 2018年8月22日
怠けやすいので、みずからスピードをあげてあげる必要があったとは🤔
家事を2倍速にする、モノを選ぶときは迷わず瞬時に判断する、動きをはやくする。
時間が追われている時はできるのに、時間に追われていないと、どこまでも怠けてしまうわたしは、自分からスピードをあげる必要があったのかと!
それくらい、スピードのある生活が気持ちよかったのだ。
人により、のんびりすることで自分のペースを見つける人もいるかもしれないけれど、わたしはスピードをあげないと自分のペースが失われるんだなと気づいた。
自分の居心地いいスピードが見つけられたらいいね。