毎日更新をやめてよかったこと
昨年の12月から毎日更新を心がけてきたブログだったが、10月は2回休んだ。仕事が忙しかったというのもあるけれど時間がなかったわけではない。ただブログを書くことに疲れていたのだ。
今年からWebライターの仕事を本格的にはじめたので、日々の葛藤や思いをブログへ綴ることができたら、いつか誰かの役に立つかもしれない、そう思ってはいたが具体的なことがまったく書けない。
じゃあ、誰かのために書くというのではなくって、自分が思っていることを言葉に変える練習をしよう、web上に発信することに慣れようといつからかスタンスを変えていた。ただ、今度はこのブログに需要はあるのか、仕事関係の人が見たらマイナスになるのではなど、いろいろと考えてしまったのだ。
もう、勝手にしてくれという話なんですけどね。わたしの中の意地が毎日更新にこだわっていました。
結果、ブログを休んだことは正解。毎日更新をしないと決めたものの、それでもこうやってブログが書きたくなるのは、ただ単純に書くことが好きなのだなと、自分の本当の気持ちに気がついて楽になったのです。
仕事を通じて(ライターの仕事)では、人の役に立ちたい。黒子に徹して「人やモノゴト」の魅力を発信していきたい。これは変わらず。
とは別に、好きなことだけを書く居場所があると自分の心が癒される。続けたり、休んだり、時にはTwitterでブログを発信したり、こういう自由な場所としてこのブログを大切にしていきたいと心から思った。