お昼ごはんを楽しみたい
きのうこんなツイートをした。
在宅で働きだして1年。これまでお昼はかなり適当にすませてたけれど、きょう初めてちゃんと野菜を刻んで肉を焼いて自分だけの焼きビーフンをつくって食べた。手間は増えるけどこういうこと大事にしようって思った。お昼ごはんを楽しみに働くっていいね。
— やまだ優子(ライター) (@gaeryuu) 2019年1月9日
振り返ってみると、自分だけのお昼ごはんは適当だ。白ご飯の上に生卵とめかぶ、なっとうをのっけって上から牡蠣醤油をかけてササっと食べる。栄養もあるしおいしいけれど、1分で食べ終えてしまうので、そのあとの間食がとまらない。
他にも、総菜パンや冷凍うどん、カップラーメン、たまに手作りのお弁当など。仕事が忙しいと食べることを忘れてしまったり、お菓子だけだったりと、身体のことをまったく無視した食生活だった。
年始に体調を崩したこともあるけれど、今年は日中の食生活を整えたい。そしてもっと自分が食べたいものをちゃんと選んで食べようと思った。思えば焼きビーフンは夫も娘もあまり好んで食べないため普段は食卓に出さないが、わたしは大好きなのだ。
お昼の楽しみがあれば仕事だってはかどるし、お腹も心も満たされれば余計な間食もしなくなる。手間はかかっても好きなものを食べることはいいことだと考えたのでした。