日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

雑記

娘からプレッシャーをかけられている。

明日、保育園の行事でお弁当を持って遠足に行く娘。

「お昼にお弁当を開けたときに、わぁって感動したいから、お弁当の中身は言わないでね」なんて言うのだ。

 

から揚げでいいかと思っていたところ、娘のリクエストはステーキ。から揚げでいいじゃん、から揚げにしてよとお願いしても、から揚げだけはいやだという。

 

うーん、わかった。でも、牛肉は高いから豚肉だよ。(ごめんね)

やったーと喜ぶ娘の顔は、ふざけていないのにふざけたような顔になっている。というのも、この2週間で立て続けに前歯の上2本、下1本が抜けてしまったのだ。遠くからみると口の中がブラックホールのように見えてちょっとこわい。人の顔は白い歯で助けられているんだな。というのがよくわかる。

 

で、かたい豚肉ステーキをはたしてこの状態でかみ切れるのだろうか。食べやすいように細かくしようか、けど、お弁当の蓋を開けた時に、中身がぐちゃぐちゃになっているかもしれない。それは、想像したら泣けちゃう。けど、安全上、ピックの使用が禁止されているのでまとめようがない。

 

毎日、保育園で給食に助けられているから、こういうたまに訪れるお弁当日は本当に緊張してしまう。果たして、娘が感動するお弁当を作ることができるのか!!