日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

集中=無意識?

すごく集中して記事を書いているとその世界に深く沈み込んだ気分になる。だから、出来上がったものを見ると、本当に自分で書いたのだろうかと不思議に思うときがある。

 

たとえば、片付けをするときもそんな感じで。あれ!いつの間にか片付いている!誰?かみさま?と驚くほど。

 

集中=意識がない状態なのか??この感覚が不思議なので今度調べてみよう。昔から、「脳」にはすごく興味がある。

 

ただ、集中したあとの反動がすごい。抜け殻のようになってしまい、現実に戻るまでしばらく時間がかかる。だらだらと過ごしてしまう。その差が大きすぎて、むしろ集中しすぎるのは、仕事の効率を悪くさせてしまっているのではと思うほど。

 

休むことが大事だとか、何事もほどほどがいいと言うのはそういうことなのかもしれないね。

 

ということで、日中ひとりで働きながらも気分を変えて行くことは本当に大事だなと思う。本を読んだり、雑誌みたり、ブログを書いたり、人と会ったり。