日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

フリーランスの働き方が好きなのかもしれない

今まで、記事単価でしか仕事をしたことがなかったため、文字単価で報酬が得られる新たな仕事はとても新鮮だ。

 

書いたら書いた分だけお金を稼ぐことができる。と、言うとなんだかいやらしく感じるけれど。書いて、稼ぎ、生活をしていく。という目標に一歩近づけた気がしてうれしかった。

 

ライター1年目のいま、たぶん本当にちょっとしたことでも今までと違うことを経験するたびにわくわくする。一段上がるごとに見える景色が全然ちがう。知らない世界がひろがるのだ。それがどこまで続いているのか先が見えないけれど、やればやるだけ、学べば学ぶほど得るものはかならずある。と、信じて続けていこう。

 

先日、「なぜライターになったのか」と聞かれた。答えを用意していかなかったのでとまどい結局うまく答えることができなかった。もう一度いま、このブログを書きながら考えてみても「書く仕事がしたい」という理由以外見つからない。けれど、もしかしたら、自分で考えて動いていくフリーランスの働き方が好きなのかもしれない。と思ってみたり。

 

きょうは金曜日。今週は新しく動き出したこともあり、1週間がとてもはやかった。土日は家族との時間を大事にする。そうメリハリをつけると、平日にものすごい勢いでただひたすら仕事をこなして行くことができそうだ。