日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

今週は集中的にインプット

 

祝日明けの昨日、先方よりテスト記事2本の依頼が入る。それといっしょに「お子さんがいらっしゃるので急用や納期についてもなにかあれば相談してくださいね」というメッセージが添えられていた。温かな一言。

 

子どもを理由に納期をのばすことは社会人としてぜったいにしたくはない。けれど、常に心のどこかで「なにかあったらどうしよう」という不安がある。だからそういった一言が本当にうれしくて心に響いた。単純だけれど、その一言のおかげで頑張ろうとさえ思えてしまう。(こちらから子どもがいることを申し出たわけではなく、わたしのプロフィールを見てメッセージをいただけたことがうれしかったのだ)

 

新たな分野なので、集中的にインプットをしなければならない。その大変さはあるけれど、学んだことや費やした時間はぜったいに無駄にはならないと信じている。昨日まで低空飛行を続けていたわたしの心が少しだけふわっと浮いた。目標ができると楽しいのだ。

 

今、いただいている旅や心の案件も大事にする。それと並行に新たな分野を開拓する。自分の中ではじまった挑戦にわくわくしてくる。

 

きょうは久しぶりに晴れたから、きっと心も晴れたのかな。