日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

若い力ってのはそれだけでありがたい存在

今日総務に29歳の女子が入ってきました。総務で唯一の20代になります。

 

若い力ってのはもうそれだけで、本当にありがたい存在ですね。その場にいるだけで、きらきら光り輝いている。そのまぶしさがたまらないですね。

 

今日、ふたりで15分ほど、駅に向かっておしゃべりをしながら帰りました。何気ない会話だったのですが、彼女の人を疑うことのない素直さにすっかり心打たれ、家に着いた今でもその感動が続いています。

 

彼女に対して心から思うことは、

ほかの誰かからのマイナスな力によってその光を失うことがありませんように。

そして、まわりに遠慮してみずからの光を弱めることがありませんようにということ!

 

総務は、女の世界ですからね。あまり、ブログでは書けませんがいろいろあるもんです。

 

そんなこんなで、自分がずいぶん年寄りくさいことを思うようになってきたことにも驚きました。

 

若い人を見たときに、「いてくれてありがとう」なんて思ってしまうんです。やばいですかね。

 

わたし自身もそうだったからなんですが、

若いからこそ生きづらいことってありますよね。

 

敏感になり過ぎたり、傷ついたり、すごく遠回りをしてしまったり、、

時間があるからこそ、じっくりと自分の気持ちに付き合い過ぎてしまった部分もあるのかもしれませんが。

 

それが今では、傷ついて深みにはまると時間がもったいないから、やめよう。となるのです。図太くなりました。歳を重ねるのもいいものです。

 

若さはいっときだからこそ輝いて見えるのかもしれませんね。