日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

子どもがいる中での在宅仕事

日々ブログを書いて、書くスピードを上げていこう作戦実行中。

 

今はそれが仕事ではないので締め切りはなく、気持ち的にはとても楽なのですが、

 

仕事の締め切りは、急な予定や体調不良、どんな理由でも確実に逃れられない過酷な試練として四六時中支配してくるようになります。

 

まわりからは、子どもが小さいうちの在宅仕事っていいよね、とよく言われるんですが、実際小さい子どもがいるからこその大変さはあるもので、

 

ひとりっ子の遊び相手。実家が遠く、子どもを預けることもできず、それでも仕事をこなさなければならない。同時に子どもの相手もしなければならない。

 

お昼寝もしてくれない、夜もゴロゴロするばかりでちっとも寝てくれない。いつになったら仕事ができるのか。その時のイライラは、「もう、いい加減寝てくれ!!」と叫びだしたくなるものです。

思い出しました、そんな日々を過ごしていました。

 

精神的なゆとりをなくすと心がとげとげしてしまい、子どもの相手をすることができず、そんな自分にあとから猛烈に反省をする悪循環に陥るわけです。そもそも、在宅の仕事は自分から選んだわけで。それを忘れちゃいけないんですけどね。

 

なので、子育てのあい間にできる在宅ワーク。なんて、広告をみると、簡単に言うのはやめてくれ!と思うのですが、そのイメージどおり簡単にできそうと受け取ってしまう人は多く、先ほどの「子どもが小さいうちは在宅の仕事っていいね」につながるのではないかと思うのです。

 

子どもの前で、仕事をすることでプラスの面もたくさんあるはずです。

「おしごと、がんばってね。」とか

「いつもはたらいてくれてありがとう。」とか

そんなうれしい言葉をかけられると、ちゃんと見ていてくれてるんだなぁ、もっと頑張ろうと活力になります。正直そのパワーは大きいですね。そして、稼いだお金で子どもが喜ぶことをしてあげたいという気持ちになったりするのです。

 

今は、平日の昼間保育園へ通っている娘。一日べったり一緒にいる時期は過ぎました。

日中にどっぷりと書ける時間があるという環境は初めてなのでどのようなものになるのか今後が楽しみでもあります。