日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

強気でいたけれど。

先週の中頃ぐらいに、右腕から手の親指にかけて神経がぴりぴりする違和感があり、週末に神経に沿って発疹が出はじめた。ネットで検索してみるとどうも帯状疱疹があやしい。そう思い救急診療にいったが病名がわからず。週明けてきょう皮膚科に行ってみたところ、帯状疱疹ですと診断される。

 

症状としてはそこまで深刻ではなかったけれど、医師に見せた途端「これは、痛かったよね」という言葉になぜか泣きそうになってしまった。帯状疱疹になってしまった理由は、明らかに睡眠不足。夏休みをかなりハードに過ごしてしまったので、自分でも「やっちゃったな」という反省があったのだ。

 

だからとにかく周りには「そこまで痛くないよ」と強気で言っていたので、(帯状疱疹はめちゃくちゃ痛いという認識があった)やっぱり痛い、痛いよーと、伝えたかったのです。

 

でもこれでもう安心だ。飲み薬が処方されたのであとはもう傷をいやすのみ……仕事はこのままできそうなので、クライアントさんには言わないでおこう。

 

医師の話によると、帯状疱疹は幼いころに水ぼうそうになったことがある人は、免疫力が落ちた時に誰でもなるらしい。ただし、ほとんどの人は1度きりらしく。さらに高齢になってからかかるよりも、若い方が重症化しにくいとのこと。そうか、じゃあこのタイミングでよかったのか。とかなり楽天的に捉えているのである。