強気でいたけれど。
先週の中頃ぐらいに、右腕から手の親指にかけて神経がぴりぴりする違和感があり、週末に神経に沿って発疹が出はじめた。ネットで検索してみるとどうも帯状疱疹があやしい。そう思い救急診療にいったが病名がわからず。週明けてきょう皮膚科に行ってみたところ、帯状疱疹ですと診断される。
症状としてはそこまで深刻ではなかったけれど、医師に見せた途端「これは、痛かったよね」という言葉になぜか泣きそうになってしまった。帯状疱疹になってしまった理由は、明らかに睡眠不足。夏休みをかなりハードに過ごしてしまったので、自分でも「やっちゃったな」という反省があったのだ。
だからとにかく周りには「そこまで痛くないよ」と強気で言っていたので、(帯状疱疹はめちゃくちゃ痛いという認識があった)やっぱり痛い、痛いよーと、伝えたかったのです。
でもこれでもう安心だ。飲み薬が処方されたのであとはもう傷をいやすのみ……仕事はこのままできそうなので、クライアントさんには言わないでおこう。
医師の話によると、帯状疱疹は幼いころに水ぼうそうになったことがある人は、免疫力が落ちた時に誰でもなるらしい。ただし、ほとんどの人は1度きりらしく。さらに高齢になってからかかるよりも、若い方が重症化しにくいとのこと。そうか、じゃあこのタイミングでよかったのか。とかなり楽天的に捉えているのである。