日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

メモ(考え方)

何年か前にネットでみたが、嫌なことがあった時の対応方法で、すごく腑に落ちたものがあった。

 

たとえば、誰かから嫌味を言われたり、傷つけられたりした場合の考え方。

 

「街中を歩いていて、他人がかんだ鼻水のティッシュをもし投げられたら、パッと逃げるでしょ。ティッシュの中身を見ないでしょう。それと同じ。不用意に傷つけられそうになったらパッと逃げる。よける。そのことで悩む必要なし。」

 

これを読んで、そうかそうかと納得した。反射的にパッとよければいいんだと、受け取る必要はない。すごくわかりやすいたとえ。

 

でも逃げ切れず受け取ってしまった時はどうする?ティッシュの中身を見ずに開けてしまって嫌な気持ちになったら?

 

言葉でも態度でも直接投げられた場合はどうしたらいいのだろう。これまでだったら不意に投げられた言葉に傷ついたり、怒ったりしていた。

 

でもきょうわかった。受け取ったとしても心で受け取らなければいいんだと。

 

「言いたかったんですね。」「そうしたかったんですね。」

 

それでいいのか。たとえ思いもよらず受け取ってしまったとしても、自分の中へ受け入れなければいいのか。あえて、受け取りません!なんていう必要もない。怒る必要もない。自己解決できる。そうか、そうか。

 

(ブログでメモ)