考えごとは朝に
台風で保育園が休みになった。今は穏やかに晴れている大阪北部もこれから天気が急変するのかな。どうか何事も起こりませんように。
昨夜は水分補給がわりに白ワインを飲みいつの間にか眠りに落ちていた。たまにはいいね、こんな1日の終わり。夜は完全にリラックスできる時間にしたい。
逆に何かを考えたり学んだり頭を使うことは朝じゃないとできないなと、思ってきのうはツイートした。
なるべく毎日読書したいけど、仕事おわりは消耗しきっていて、まったく頭に入らず。ってことは、早朝時間を決めて仕事前にってありだなぁ。むかし通勤で読書していた時は朝から気分よかったし🙃うんうん。
— やまだ優子(ライター) (@gaeryuu) 2018年9月3日
通勤20分ちょっとの電車の中ではいつも本を読んでいた。この20分という短い時間でも学べることはたくさんあったし、とにかく気分がよかったことを思い出したのだ。
在宅ワークになると自分で区切りをつけない限り、一日があっという間に進んでしまう。仕事以外の自分の時間は、自分でつかまえないと生まれないね。自由になりたいのに、不自由な中にいるような気もする。考え方次第で変わりそうってことはわかってるんだけれど。
きょう、もしくは明日早朝までに1本できるかな、がんばろう。
月曜締め切りは参った
休み明けのぼけぼけした頭で、月曜日の締め切りに追われるというのは、本当によくないですね…やっと下調べが終わったので、これから4000字と画像選定、、目標17時までに終わるかな。
うまく書こうとすると本当に書けない。目の前にお客様がいるつもりで、丁寧に説明を心がければいいと「新しい文章力の教室」に書いてあったのでその気持ちで今から書いていこう。ということで、きょうのブログにはわたしがひたすら焦っている気持ちを残しているのですが。そうまでして、ブログを更新させたい?という心の声が聞こえてきてこまる。
文章力の本といえば、古賀史健さんの「20歳の自分に受けさせたい文章講義」を読み始めた。帯に書かれている「書くことは、生きること。そして、考えること」の言葉にぐっときた。最近、書くことに集中しすぎて、なんにも自分の頭で考えてない、それではいけないなという危機感が湧き出てきたのでこの本を選んだのだ。
さて、月曜日の後半、集中したいのでレッドブルを飲んでがんばろう。
考えていることが口に出てしまう単純さ
朝から仏教関連の記事を納品。この数日「生死」に関してずっと考えたり調べたりしていたので、死が身近になっていた。
すると、夫との会話の節々で「死ぬかもしれない」「いつ死んでもいいように」と、口癖になっていたことを反省。考えていることがすぐ口に出てしまう。つくづく、頭の中で思い描くことが日常に現れるんだなぁと思った。
次は旅記事へ強制的に頭の中を切り替えるので「旅がしたいよ」と思いながら日常を過ごすんでしょ、自分。わかってるよ。
思い描くことが日常を彩るなら、やっぱり気分よく過ごしたい。若いころはどちらかというと不健全なものに惹かれる傾向にあったけれど、歳を重ねてよかったことのひとつに、気分は自分次第で変えることができると知ったこと。
自分の気持ちが落ち着くもの、気分よくいられるものを、自分から選ぶことができたら日常は明るくなる。
早朝まで記事執筆で「死」を間近に感じていた人の発言には思えないほど、ころっと切り替わる単純な自分。考えているようで、本当はなんにも考えていないから、すぐに影響を受けてしまうのかしら。
9月、はじまり
今年もあと4か月。
8月は仕事が増えて収入も上がったが、まだ目標からはほど遠い。改善の余地はたくさんあるので深く悩まずやれることはやっていこうと思っている。
この2日間ほど仕事をセーブして、休んだり、本を読んだりしていたが、昨夜至急案件が入り気持ちが引き締まった。
9月は仕事だけでなく、増えてしまった体重を減らせるようがんばりたい。じわじわと増え続けている体重がおそろしくて、今さらだけどレコーディングアプリと歩数計アプリを取得した。歩数計アプリは歩いた分、消費カロリーを瞬時に出してくれるのでやる気がわいてくる。
さっそく朝から部屋中をうろうろしていたら10キロカロリー消費。となっていたのでうれしくなった。
この気持ちはライター当初に、はじめてタスク案件で収入を得たときの気持ちと似ている。「積み重ねればなんとかなるかもしれない」という希望を感じた瞬間だった。
ダイエットでも仕事でも、あきらめず続けて行くことが大事なんだなと。やり方をまちがえていたら効果でないってのもいっしょだろうね。
日々、やりがいのあるタスクがあるのはいい刺激だ。
娘からの言葉
きのは、午後から頭が重くなり仕事もできず休んだ。
うとうとのレベルではなく、ぐあんと眠りに落ちていく。
目覚めたときに、経験したことのない熱中症のような症状を感じたので、急いで強めの栄養ドリンクを飲み、水と一緒に梅干しを食べた。
今年は、37℃以上の高温が続いた夏だったけれど、32℃の今でも暑い。どっちが辛いかは、体調による。むしろ、32℃の今の方がぐったりする。数字にだまされてはいけないなと思った。
*
夕飯中のできごと。
「仕事は、真剣になりすぎたらいけないよ。」って6歳の娘に言われてハッとした。ほんとだね…
— やまだ優子(ライター) (@gaeryuu) 2018年8月30日
心に響いたので、ツイートしてしまったけれど。じつは、この会話には、続きがあって、「でも、いっしょうけんめいなのはいいことだよ」と娘は言う。
「なにが、違うの?真剣なのと、一生懸命なのと?」と質問すると、娘はその違いをジェスチャーで教えてくれた。
真剣とは「モノゴトとの距離が近すぎて怖い顔になるもの」
一生懸命とは「笑顔でたのしそうに取り組むもの」
らしい。あぁ。わかるなそのちがい。ほんとだね、ほんとだよね。最近のわたしは真剣になり過ぎて、怖い顔していたんだなと反省をした8月最終日。
パターン
「なんか、疲れたなぁ」と、気づけばひとりごと。
きのう急きょ、夕方に予定が入り、その関連できょうの午前中も外出をしていたため、他の時間に無理くり仕事していたのだ。
疲れると、弱気になる。
いつもなら他人のすばらしい記事を見て、わたしもがんばろうと思えるのに、弱気になると自分の文章力にとことん落ち込み、凹む。
明日は、気分を変えて楽しいことしよう。どこ行こうかな!って突発的にでもリアルに考えられるのはフリーランスならではかな。選択をする自由があるって忘れないようにしよう…で、いつもの日常に戻ろ、仕事がんばろ。
— やまだ優子(ライター) (@gaeryuu) 2018年8月29日
選ぶ自由…フリーランスになったのにその気持ちをすっかり忘れてた。
疲れることをしているのも、自分が選んでいるわけで、文句言いたいわけでもなんでもないけれど、もっと要領よくできないもんかなとは思う。
そして、凹むたびに自分の文章力で落ち込むのだから、相当根の深いコンプレックスなんだなと気づく。そろそろちゃんと向き合わなければいけない。いつも後回しになっている。
午前中から外出したついでに、久しぶりに喫茶へ行き(最近ずっと家で仕事)、本屋をのぞいて、パン屋でカツサンドを買って帰ってきた。旅に出るわけでもなく、近所のリフレッシュコースをたどって少しだけ元気が戻った。(いつものパターン)