日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

子どもと在宅勤務

午前中、小学校の入学説明会に参加していたお母さん方が、午後から出社するために急いで保育園へ預ける様子を見ていて、これから職場へ出勤するのだ、なかには電車に乗って行く人も、大変だろうな、、と思いながら娘と一緒にぬくぬくと家へ帰ってきた。

 

が、家でお母さん仕事をするね!といっても、一緒にいればおしゃべりは止まらない。わかってはいたが、ドラえもんひみつ道具を1つずつ丁寧に説明をしてきたり、ベランダで縄跳びをするから数えてほしいと言われたり、結局わたしも娘も消化不良で午後が過ぎ去っていった。

 

やはりまだ在宅で仕事をしながら子供を見ることは無理だろうなと実感したできごとでした。

 

でも、こういう時期もあともう少しなのかもしれない。娘が一人で外出するようになったら、今度はどこでなにをしているのか、帰りを心配して待つ自分が想像できる。

 

保育園卒園が迫り、1つずつ親元から離れていくためのカウントダウンがはじまっている気がして、それはそれで、寂しいのです。