日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

自宅待機3日目、娘との時間

大阪北部は朝から激しい雨。保育園からは大雨警報と地震の影響で自宅待機の連絡が入る。

 

きょうもうまく時間を見つけて働いていこう。平日に娘と2人で過ごすのは久しぶりだ。わたしが自分用に珈琲を用意する横でホットミルクを用意する娘。料理をするとキッチンに立ちたがり、パソコンをはじめると隣の席に座りたいと言う。なんでも一緒がいいんだろうなぁ。わたしが小さい頃、姉にひっついていたからその気持ちはわかる。このまま地震が落ち着けば明日から保育園へ行けるかな。

 

って、いいお母さん風に書いているけれど、まったくそんなことはない。けんかもよくする。

 

よくあるパターンは、娘が「〇〇して!!」とつよい口調で言ってくると、「そんな怒った言い方をするならいやだ」と引きずられるようにわたしも強い口調で返す。これが一番多い。

 

そして、娘に注意をするときにわたしが怒ると、娘から「その言い方やめて」と言われる。で、かちんときてけんかになるのだ。(でも、真剣に怒るときは空気を察して神妙に聞いてくれる)

 

そんなこんなで、よくけんかをしてしまうのだけれど、今回地震という非常事態発生で、お互いにけんかをしている場合じゃないぞと気がつきめずらしく仲良く1日を終える。

 

娘と「けんかしてない!めずらしい!」とお互いに喜びあい、「こんな毎日がいいね」と言って眠ったのだ。

 

(思えば、いままでケンカをせずに生きてこれたのは、姉や夫がケンカを避けてくれていたのかもと気がつく…)

 

さて、きょうは、どんな一日になるのか。