夏のダルさ
8月もすでに6日になっているのでびっくりだ。今月はペースを保ちにくいので、できる時にできることをしようと。週末ゆるんでいた気持ちに喝をいれた。
それにしても連日ダルい。思い当たるのは、糖分の摂り過ぎ。夏限定で圧倒的に増えるのが、アイスコーヒー(ガムシロップ)、カルピス、かき氷、果物、素麺などの炭水化物。
春に体調を乱しやすいので春前から意識的に糖分は摂らないように気をつけているはずが(体質的に糖分が合わない)、夏は気が緩む。
結果、ダルさで頭がぼーっとしたり、身体が重くなったり…ゼロにするにはむずかしいけれど、自分一人の時は減らそうと思った。
って、書きながら思い出したこと。20代の頃。職場で「女子=甘いもの好き」だと思っていた上司がおり、連日、プリン、アイス、ケーキのお土産がプレッシャーだった。申し訳なさ過ぎて、途中から断る勇気がなかった。
(その上司が出会ってきた女子はみな甘いものが大好きだったんだろうなと思うと、平和な気持ちになる。)
ちなみに、アイスコーヒーにガムシロップを入れてしまうのは、以前バイト先の珈琲店にいた時に、
「アイスコーヒーのおいしさを感じたいならガムシロップはむしろ入れるべきだ」とマスターに魔法をかけられたのがきっかけで。…たしかに、出来たてのアイスコーヒーに入れるとおいしいのです。