日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

歩きながら眠る

きのうは娘と2人で電車に乗って出かけた。年長クラスとなった娘。保育園でのお昼寝時間がなくなり、4月から1週間の疲れがあったのかまさか帰り道歩きながら寝てしまうとは!(そんなことってある??そんなことが起きたらどうする??)

 

とりあえず、抱えるように運んだけれど18キロの娘は簡単に抱っこできる重さではなくなっていた。

 

本格的に眠ってしまったため、どこかの喫茶店に入り時間をつぶす手もあったけれど、目の前には梅田の紀伊国屋書店。喫茶店で時間をつぶしているにはもったいないと、迷うことなく18キロの娘をおんぶして紀伊国屋内に入った。

 

おんぶして本を読んでいると娘の重さで前傾姿勢となる。背中が痛くなったら抱っこに変えて腰が痛くなったらおんぶにかえて45分ほど。

 

もう少し娘が小さかった頃は、お昼寝タイム=自分時間で抱っこしながらいろんなところへ行けたけれど。さすがに、来月6歳になる娘の重さを甘くみていた。

 

わたしの体が限界に近づいていた頃、「すっきりしました~」と目を覚ましてきた娘。

ムリをし過ぎたわたしは朝から全身の筋肉痛で苦しんでいる。。

 

きょうは夫が休みでいてくれるのでよかった。

明日からの仕事に備えてきょうはしっかり休もう!!

 

※わたしが小さい頃、出かけ先で眠ると父親が抱っこで運んでくれた。眠りに落ちながらも「おもくてごめんね、運んでくれてありがとう」という気持ちが小さいながらも心にあった。そういう記憶はいまでも忘れないものだ。