日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

インタビュー記事をさぐる

永江朗さんの著書「インタビュー術!」を読みだした。

 

インタビューの基本的な知識が知りたくて注文していた本が届いたのだ。インタビュー記事の書き方が気になるので、前半部分を飛ばして「インタビューをまとめる」という項目から読み始める。それ以外の部分はあとからしっかりと読もう。

 

他のライターさんが書くインタビュー記事も、「書く」という視点でみると、すごく勉強になることに気づいた。まだまだ、書き足りない、読み足りない。37歳からライター業を本格的にはじめたわたしにとっては、凹んでいる時間はないなぁと思う。反省しっぱなしだけれど。

独学よりも、本当はライター講座とか行ったほうがいいのだろうかと考えたりする。いつ行けるのかという現実的な疑問もあるが。

 

 

日曜のお昼になり、夫と娘は「道の駅」に新鮮な野菜を求めて買い出しへ行ってくれた。不意に訪れた貴重な一人時間。家事はしつつも、資料を読み込んだりしながらありがたい時間を満喫しよう。