日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

ひとりごと

最近はもっぱらビジネス系記事に奮闘している。対面でわたしを知っている人に、今こんな仕事をしているんだ、と話したら確実に「 あなたにビジネスの記事が書けるの」と心配されるに違いない。( そういう反応は笑える)。自分でもわかっている。でもなぜか「キャラとは違うけれどそっち方面で仕事がつながっていく」不思議な現象が起きていて、「これはもっとしっかりと勉強をしていかなければ」というサインに違いない。けれどすべてにおいて「 知らなかった!そうなんだ!」という発見の連続は精神衛生上すごくよくて、もしかしたらこのド 素人な感覚は意外とライターの仕事においては大事なのかもしれないなと思っている。(自分がわからないからちゃんと調べようとか 、みんなすごいなぁと見上げる感覚みたいなもの)

 

先日パソコンを水没させてしまった。厳密に言えばノートパソコンのすぐ近くにマグカップを置いていて、立ち上がった瞬間になみなみと注いでいた珈琲をすべてノートパソコンにぶちまけてしまうという事件。「やっちゃった」と焦って乾かす一方で「 次はどんなパソコンにしようか」と瞬時に考える( 驚くほど気持ちの切り替えが早い)。結局直せず、パソコンではなくワープロのように文字打ちに特化したポメラという機種を買い、 ちまちま作成してはGメールでiPhoneiPadに送ってそこから編集をするという日々。仕事の効率が上がったのか、下がったのかは今はまだわからない。けれどポメラは小さくて軽いから持ち運びは便利。はやくポメラを持ってふらっと街中の喫茶店で仕事をしたい。