おやつはバナナ
きのう娘と娘の友だちとの会話。
わたし「おやつバナナでいい?」
娘・友だち「いいよ」
わたし「そういえばこのあいだ、娘ちゃんにバナナの皮を仕掛けられそうになったよ」
友だち「つるって転ぶもんね」
わたし「そうそう。けど、バナナってさ本当につるって転ぶのかな」
友だち「車にはぜんぜん効き目がないみたいだよ。ふまれちゃう」
わたし「(車…?マリオカートみたいなのかな…)」
娘「そうなんだ~」
友だち「じゃあさ、犯人にバナナの皮仕掛けようよ。200個くらい」
娘「それいいね!つるっていくよね」
わたし「(か、かわいい…)どうやって200本のバナナの皮集めようか。1日じゃ食べきれないよ」
友だち「学校の給食だったら1日でいくでしょう、余裕に」
娘「じゃあそれを運んで(全身を動かして)、道に並べよう」
わたし「犯人にすぐにばれるんじゃない?あっバナナの皮だって。200本分あるんだもん」
友だち「じゃあ穴ほってバナナの皮をまとめて入れよう」
娘「いいね、こうやって犯人が穴に落ちて(穴に落ちるフリをしながら)、おっきく空に向かってつるっと~(2人そろってつるっとポーズをとる)」
こういう会話がたまらなくおもしろい。いつまでも聞いてられるなぁ。