日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

おやつはバナナ

きのう娘と娘の友だちとの会話。

 

わたし「おやつバナナでいい?」

娘・友だち「いいよ」

わたし「そういえばこのあいだ、娘ちゃんにバナナの皮を仕掛けられそうになったよ」

友だち「つるって転ぶもんね」

わたし「そうそう。けど、バナナってさ本当につるって転ぶのかな」

友だち「車にはぜんぜん効き目がないみたいだよ。ふまれちゃう」

わたし「(車…?マリオカートみたいなのかな…)」

娘「そうなんだ~」

 

友だち「じゃあさ、犯人にバナナの皮仕掛けようよ。200個くらい」

娘「それいいね!つるっていくよね」

わたし「(か、かわいい…)どうやって200本のバナナの皮集めようか。1日じゃ食べきれないよ」

友だち「学校の給食だったら1日でいくでしょう、余裕に」

娘「じゃあそれを運んで(全身を動かして)、道に並べよう」

わたし「犯人にすぐにばれるんじゃない?あっバナナの皮だって。200本分あるんだもん」

 

友だち「じゃあ穴ほってバナナの皮をまとめて入れよう」

娘「いいね、こうやって犯人が穴に落ちて(穴に落ちるフリをしながら)、おっきく空に向かってつるっと~(2人そろってつるっとポーズをとる)」

 

こういう会話がたまらなくおもしろい。いつまでも聞いてられるなぁ。