子どもの「好き」を見逃さないように
2年前はこんな日々だったのか…
8歳の娘、今のブームといえば、
スイッチ→ピクミン3デラックス
漫画→鬼滅の刃
本→銭天堂
歌→YOASOBIの「夜に駆ける」…よく聴いて歌っている
半年くらい前まではとにかく「ドラえもんが大好き!」と言っていた娘。気づくと人前でドラえもんの話をしなくなった。それでも毎週録画して「ドラえもん」はみているし、ユーフォーキャッチャーで取ったでっかいドラえもんのぬいぐるみや、自分のお小遣いで買った「どこでもドア」のクッションはまだ部屋に飾っている。でもいつかそれも「お友だちが来るから片付けて…」って言うのかな。
わたしとしては娘のブームにちゃっかり乗っかってその都度楽しんでいるので、突然娘から「プリキュアはもうみない」と言われたり、「アンパンマンのおもちゃはもういらない」と言われたときはさみしかった。まぁ本人が「子供っぽいのをみていた自分が恥ずかしい」と思うのならしょうがない。それも成長の証だ。だからこそ「これ今、すごく楽しい!!ハマっている」ってときのタイミングは逃したくない。
本当は11月に一緒に行く予定だったドラえもん映画「スタンドバイミー2」。感染者が増えて映画館が行きにくくなってしまった今、ますます娘の気持ちはドラえもんから離れいくんだろうな…何だかもどかしいな。