日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

もがく夢をみた

2日つづけて寝ているときに夢をみた。

 

①知らない東南アジアに自ら行ってしまうが、帰りたくてもいつも帰りのバスを逃してしまい、身を売りながら根付くしか選択の余地がないという夢。(たまたま訪れた友人がわたしに気づくも、お互いに「あっ」と言って別れる)

 

②学校行事の合宿で海へ行く予定が、わたしだけ準備にもたついてしまい、全員をバスで待たせた挙句、雨が降りはじめてしまったという夢。

 

①はフリーランスな心情を、②は納期に間に合わずみなに迷惑をかけてしまった心情を

夢という別の物語として出てきてしまった。そんな風に思っているのか?と言われれば、そうかもしれない。

 

とくに②に関しては、(まさか)雨が降ってしまってごめんなさい→(まさか)PV数がまったく伸びずにごめんなさい。に関連しているようにも思う。

 

夢の中とはいえ、両方とも必死なのが切ない。

 

いやいや、冷静に考えたら、

 

 ①ちゃんとバスを待とうよ。帰る手段はいくらでもあるし、東南アジアが悪い国ってわけではないよ。

(現実→フリーランス固執しなくってもいいんだよ、フリーランスだっていいところあるよ)

 

 ②海へ行くのにそんなに凝った持ち物なんていらないから悩まなくてもいいよ。

(現実→さっさと書こう、PV数は結果に過ぎないよ)

 

なんだよね。

もっと、シンプルに柔軟に考えろってことなのかな。