日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

琴引浜

夏が苦手なわたしが、以前よりも夏をたのしみに待つようになったのは、京都府京丹後市にある琴引浜という、美しい海のおかげ。3年前にはじめて訪れて以来、その海に魅了され続けている。

 

きのうも相変わらずすばらしい海だった。

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(画像加工せずこの美しさ)

 

琴引浜は、ただ、純粋に海と砂浜を楽しみたい人にとっては最高だ。

近くのスーパーで総菜やお菓子を買い込み、砂浜にテントをはってのんびり過ごす。

 

そのすばらしさは、とにかく綺麗な海水。べたつくこともなく、サラリとしていて、肌のよわいわたしでもピリピリせず、温泉につかっているような柔らかさでとても心地がいいのだ。

 

娘は浮き輪でふわふわとほぼ半日海の中で過ごし、わたしと夫は順番で荷物番。

 

夫と娘が遠くの方まで泳ぎに行ってしまうと、わたしはテントでうとうとしながらいつの間にか熟睡をしていた。

 

はっと、目を覚ましたときに、一瞬自分がどこにいるのかがわからず。目の前に澄んだ海と突き抜けるような青空がひろがる。その時は、ただその光景に見とれていたけれど。すごく贅沢な時間だったなと、今にして思う。(贅沢を満喫するって、むずかしい)

 

帰りに寄ったシルク温泉もすばらしいところだったな。

 

 

 

※ビーチへ行く道。西日本の大雨の影響があったことを知る。

 

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