日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

身体を動かす。集中して働く。

1週間がはじまった。娘の保育園が規則正しくあるおかげで、月曜日の朝でもなんとか自分を奮い立たせることができた。

 

外で働いていた時は、憂鬱だった月曜日の朝。けれど、家庭から一歩外へ出る時に感じる解放感もたまらなく好きで大事な時間だったなとも思う。

 

在宅で働くようになって、いよいよ腰の痛みが本格化してきた。やっぱり椅子をかえた方がよい。と、ダイニングの椅子からオフィスにあるようなひじ掛けのあるタイプの椅子にした。家に眠っていたのだ。断捨離好きでなんでもばっさりと捨ててしまうのに、椅子に関しては捨てるタイミングを失ったまま時が過ぎていた。まさか、もう一度つかう日が来るとは。

 

それでも腰はにぶく痛い。これを機に、接骨院で働く夫に腰の治療をしてもらっている。一度は治り(夫よ、見直した!)喜んでいたけれど、再びはじまったにぶい痛み。根本的な生活を見直さない限り、痛みはこのままだらだらと続いて行きそうな予感がする。

 

在宅ワークで9時→17時とがっつり座って働きたい思いに対して、体がついて行かない。調べてみると、長い間座るということは、代謝が落ちて血流障害につながるとのこと。時々、心臓がどきどきしたり、ふくらはぎがやけに重くなるのはすでに体の中の巡りがわるくなっている証拠だ。

 

さて、どうしようか。身体を動かす。集中して働くというバランス。

 

午前中は自宅で。午後は場所をかえて働く?歩ける距離に、図書館、スタバ、モス、デニーズ、ロイホ。電車に乗ってコワーキングスペースへ行ってみる?

‥‥お金はかかる。。けれど、一日の中で強制的に動く時間をつくらなければ体の方がもたなくなりそうだ。

 

今日の大阪は雨予報。そして、今週ぐっと気温がさがるらしい。当初、ぬくぬくと家で働くことを楽しみにしていたはずが、外へ出ないと体の調子が保てないことが早々にわかった。(結局、外が好きという根本的な性格があるけれど)

 

はやく自分の働くペースを見つけたいのです。