日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

在宅仕事を想像してみた①

2017年残すところおよそ半月になりましたね。

 

来年からwebライターの仕事をはじめるので、今必死になって本業の仕事を片付けています。

 

爪跡を残して辞めたいというわけではないのですが、お世話になった職場なので、できる限り貢献してからぱっと去りたいのです。

 

今日、在宅仕事になった時の自分の姿を想像してみました。

 

基本、家での仕事になるので、夫と娘を見送った後は一人の時間になります。

 

朝8時から夜6時まで、自分から動かない限り誰にも会わない日が日常になるでしょう。

 

基本、怠け者なので、ついつい朝のワイドショーをみて、昼ドラをみて、ぼうっとネットして1日が過ぎていく自分が簡単に想像できてしまいました。

 

そして、あっという間に引きこもりになって、人と会うのも億劫になりせまい世界で生きていくのです。

 

本とネットとテレビだけが情報源。頭でっかちになって、夫を支配しようとするその最低な人物は、紛れもなく過去のわたし。

 

細胞が総入れ替えできるくらいの月日は経っているにも関わらず、あの時の閉塞感はいまだに自分の中で残っているのです。

 

だからこそ、はじめるまですごく慎重な気持ちになるんでしょうね。

 

ただ、その時によかったことは、たくさんの本と出会えたことです。本が心のよりどころでした。

 

一見、マイナスな中にも今につながる何かはあるものですね。人生に無駄なことはないとは、本当にその通りだと思っています。

 

来月からの在宅仕事は、引きこもりにならないようフットワーク軽くいたいものです。