日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

娘、きょうから習い事

娘がプール教室へ通うことになった。きょうからだ。もちろんまだ1人では通えないので、3時半ごろ保育園へ迎えに行き、一緒にスクールバスへ乗る。そして、約1時間の練習後、スクールバスに乗って帰ってくる。帰宅は19時半ぐらいになりそうだ。

 

前回、見学時に多くの親が観覧席から子供を見守る中で、パソコンを持って仕事をしている母親を見かけた。そういうこともできるのか。もし仕事が忙しくてもなんとかなりそうだ。だが、唯一気がかりなのは、ロビーのど真ん中にアイスの自販機があったこと。

 

娘は自販機を見るなり「どうしても食べたい!」とごねたのだ。そのやりとりを毎回しなければならないと思うとなんだか憂鬱になる。

 

という話を友人にすると「アイスがたのしみで自分はプール教室に通っていたなぁ」と言うではないか。「それでプールががんばれた」と。

 

なるほど、、過去の出来事に自分の好きな味があれば、どんなことでもきっといい思い出になるのかもしれない。それも悪くない、たしかに、悪くない話だなと思った。(毎回、買うかは別問題)

 

 

Twitterをはじめて1年が経った

Twitterをはじめて1年が経った。

それまで別世界であったTwitterの世界へ足を踏み入れたきっかけは、フリーランスで仕事をする際に情報を集めたり、コミュニケーションをとったりする場が欲しいと思ったからだ。

 

けれど、それとは別に昨年のちょうど今頃、元SMAPの3人がSNSに登場したことも大きい。解散報道から一連の流れを見ていたわたしは、生き抜くために何か新しいことを自分もしなければいけないと強く思ったのだ。

 

じゃあ、なにをしようかと思った時に真っ先に思い浮かんだのがTwitterだったので即登録をした。それから1か月後にはてなブログをはじめた。

 

当時、保育園と職場と家の往復だけだったわたしにとってTwitterやブログを書くのは、新たな挑戦。

 

Twitterをはじめた当初、仮想通貨が好調だったのもあってか、Twitter内の人たちは今よりも明るくて前向きで元気だったように思う。「がんばる」という言葉が堂々と頻繁に飛び交い、日本ってじつはすごい?と感動していたのだ。

 

だって、日常の中で人に向かって「がんばってます」とはなかなか言えないから。心で思ってはいても。

 

あれから1年が経った。

 

Twitterの世界は好きだけれど、現実世界と同じく、いろんな人がいてそれぞれの環境でツイート内容は異なる。それがわかってからは、Twitterから情報を集めるよりも、いつも見てくださる人や同じ環境でがんばっている人がそこにいる、という安心感を得る方が大きくなったように思う。

 

あの人ががんばってるから、わたしもがんばろう。そんな感じで。それくらいの距離感がTwitterはちょうどいいなと感じるようになった。

歴史好き、インタビュー記事にはまる

ふりかえると、学生時代は社会の授業が一番好きだった。社会の授業の中でも、歴史が好きで、歴史の中でも、時代がうつり変わる時に人がとる振る舞いに興味があった。裏切る人もいれば、忠誠心を貫く人もいる。人って怖いなぁ、でもおもしろいなぁ。と。逆に、国語の授業が苦手だったのは、物語よりも文章の構造など考えなければならないのが苦痛だったんだろうと思われる。(もっと勉強しておけばよかった)

 

なぜ、こんなことを書いたのかと言うと。最近、経営者のインタビュー記事に関わるようになって、わたしの中の歴史好きがうずうずとしはじめたのだ。インタビューを通してその人の本音が聞ける。栄光の影には、たくさんの失敗や悩み、葛藤がある。そういった裏側の部分を知るとお会いしたこともないのにグッと親しみが湧くのだ。どうやったらこの人の魅力を引き出すことができるのか、物語として伝えられるのかをずっと考えているのが楽しくてならない。

 

そして、今回別件でテスト記事を受けることが決まったが、それも経営者のインタビュー記事だ。これはなんとしても継続案件にしたいところ……がんばろう。

 

検索される記事

以前書いたこのブログ記事

温かみのある言葉 - 日々、書く仕事

がなぜか、半年以上経ってもよく読まれているのでなんでだろうとずっと思っていたのですが、Googleで「温かみのある言葉」と検索するとこの記事が上位の方に出てくるんですね。

 

個人的な気持ちを書いたブログ記事なので、検索をした方の意図と合うのか、いや、合わないだろうなぁ、申し訳ないなと複雑な想いもありますが、この記事をきっかけにブログへ来てくださる方もいると思うので、、できるだけ温かみのある言葉でブログをつづれるようにしていきたいと思います。と、書いたところで温かみのある言葉って、、と考えてしまうで、やっぱりいつも通りに書いていこうと思います。

 

毎日更新をやめてよかったこと

昨年の12月から毎日更新を心がけてきたブログだったが、10月は2回休んだ。仕事が忙しかったというのもあるけれど時間がなかったわけではない。ただブログを書くことに疲れていたのだ。

 

今年からWebライターの仕事を本格的にはじめたので、日々の葛藤や思いをブログへ綴ることができたら、いつか誰かの役に立つかもしれない、そう思ってはいたが具体的なことがまったく書けない。

 

じゃあ、誰かのために書くというのではなくって、自分が思っていることを言葉に変える練習をしよう、web上に発信することに慣れようといつからかスタンスを変えていた。ただ、今度はこのブログに需要はあるのか、仕事関係の人が見たらマイナスになるのではなど、いろいろと考えてしまったのだ。

 

もう、勝手にしてくれという話なんですけどね。わたしの中の意地が毎日更新にこだわっていました。

 

結果、ブログを休んだことは正解。毎日更新をしないと決めたものの、それでもこうやってブログが書きたくなるのは、ただ単純に書くことが好きなのだなと、自分の本当の気持ちに気がついて楽になったのです。

 

仕事を通じて(ライターの仕事)では、人の役に立ちたい。黒子に徹して「人やモノゴト」の魅力を発信していきたい。これは変わらず。

 

とは別に、好きなことだけを書く居場所があると自分の心が癒される。続けたり、休んだり、時にはTwitterでブログを発信したり、こういう自由な場所としてこのブログを大切にしていきたいと心から思った。

 

 

 

 

サイン

左膝の痛みの原因は、膝に水がたまっているかららしい。膝に水がたまるという、これまでよくわからなかった現象が自分の身に起きてはじめて、これってめっちゃ痛いじゃん!と気づく。

 

痛みがあっても今のところ日常生活には問題はない。ただ、階段の上り下りには時間がかかるし、強制的に静かな動きしかできないので、一気に年老いた気分になる。

 

ご老人たちが腰が、膝がと嘆いている痛みの辛さがちょっとだけわかったような。そういう方たちだって、はじめは動けていたわけで、それが徐々に動きが規制されていく……きのうできていたことが、きょうできないとか怖い。

 

30代後半となった今、身体にあらわれる正直なサインは見逃してはなりませんね……

 

女性なら避けては通れない更年期も、ホルモンバランスが崩れると1つの症状として骨が弱くなると聞いているので、骨について、身体を強くすることについてちゃんと考えなければ。(あたりまえのようにまだ治る、いっときのもんだと考えている自分の傲慢さを感じてならない‼)

 

 

 

という状況なのですが、今回与えられたテーマは塾。たまたま先日、教育(塾講師)の方が書いた本に目を通していたのがラッキーでした。すでにちょっと学んでいた分野だったので出だしの気持ちがちがうのです。日頃からいろんな分野の本を読んでおくのはいいことですね。

 

 

 

 

雑記、うらがわでは

昨夜のブログは、リビングで娘がご飯を食べている隙を見計らって書いていた。ダイニングテーブルにパソコンをおいてイスに座らずに膝で立ちながら、夕飯を食べる娘を横目に真剣に書いていたのだ。

 

というのも夕飯後いっしょに遊ぼうと約束をしていたので、娘がのんびり食べている間に速く書かなければならない。必死だ。そこまではよかった。ただ、わたしはブログを書きながら膝のバランスを崩しその場に倒れてしまった。娘もびっくりしていたが、自分もびっくりだ。

 

きのうのブログでは、(娘にも内緒)一人でスシローへ行ったなんてしょうもない内容を書いていたので、不意打ちの痛みに、正直罰があたったのかと思った。

 

 

夜遅くに帰ってきた夫に(整骨院で働いている)膝をみてもらったところ、関節が炎症しているらしい。

 

立ち上がることはできる。歩くこともなんとかできる(痛みに耐えて)。でも、小走りができない。なんという不便さ!むかしから小走りになるクセがあるので、つい走ってしまう、そのたびに左膝が痛くて泣いている。膝を痛めるなんて、骨が弱ってるのかな、ちゃんとカルシウム食べよう。(仕事もがんばります……)